このインク供給の安定性を実現するために、カートリッジ内部の負圧を常に適切な状態に制御する新技術がPICT(プレジール インジェクション コントロール テクノロジー)なのです。
内部の負圧が大きすぎると白抜けやカスレ、逆に負圧が小さすぎるとインク滴のバラつきや滲みを引き起こし印刷不良の原因になります。さらに開封しただけでインクがボタ落ちしたり、プリンターにセットした後に内部でインク漏れを起こしてプリンター故障の原因になるなど、印刷の仕上がり以外にも大きな悪影響があります。
本技術により使い始めから使い終わりまで安定した印刷を実現しました。